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2026/03/26

Bottega Veneta(ボッテガベネタ)の施工事例をまとめてご紹介させて頂きます。

みなさまこんにちは、革研究所神戸店でございます。

ブログをごらん頂きありがとうございます。

昨年11月頃からBottega Veneta(ボッテガベネタ)のご相談やご依頼が急増しています。

創業から約12年の間で(理由は不明ですが)一定期間に1つのブランドのご依頼が急増することがあります。

当店は補修が専門なので、単に世の中で流行っていることが理由という訳ではないかと思われますが、、。

 

改めてBottega Veneta(ボッテガベネタ)をGoogleで調べてみると「クワイエット・ラグジュアリー(Quiet Luxury)」という言葉を発見しました。以下説明です↓

ブランドロゴや派手な装飾を隠し、上質な素材と洗練された仕立てで品格を醸し出す、控えめで「静かな贅沢」を指すファッション&ライフスタイル。

たしかにBottega Veneta(ボッテガベネタ)のアイテムには、他のブランドに見られる大きなロゴマークなどは付いていません。

他のブランドも採用している仕上げではありますが、独特の編み上げ方法であるIntrecciato(イントレチャート)=Bottega Veneta(ボッテガベネタ)と一目で分かるほど市民権を得ています。

※Intrecciato(イントレチャート)とは、イタリアのトスカーナ地方に古くから伝承されている革の編み込み技法のことです。

ちなみにこちらもGoogleの情報ですが、Bottega Veneta(ボッテガベネタ)のキャッチコピーは「When your own initials are enough (自分のイニシャルだけで十分)」とのことです。納得ですね。

 

当店の施工件数は、アイテム別ではCHANEL(シャネル)のマトラッセが最多となっておりますが、「ブランド別」では(あくまで私の実感ではございますが)Bottega Veneta(ボッテガベネタ)かも知れません。

というわけで、本日のブログではいつもと少し趣向を変えてBottega Veneta(ボッテガベネタ)の施工事例をまとめてご紹介させて頂きます。

Bottega Veneta(ボッテガベネタ)の補修をご検討されている方に参考になれば幸いです。

※分かりやすいように1アイテム【Before】【After】1枚ずつとさせて頂いております。別角度の画像をご希望の場合はメール、LINEからお気軽にお申しつけ下さい。

【Before】

【After】

色あせやスレ傷だけでなく、かなり乾燥が進行していました。

最初のクリーニングで清潔な状態に戻した後、傷埋め(下地散布)→着色→コーティング→オイル仕上げで革の状態も含めてトータルにケアをさせて頂きました。

 

【Before】

【After】

施工直後の画像の為、若干塗装感が見られます。

お渡しするまでの期間でかなり落ち着き、使用の過程で更に自然な質感に戻っていきますのでご安心下さい。

【Before】

 

【After】

パイピングに破れが発生していましたので、事前(リカラー施工前)に一周全てを新品の革で作製交換させて頂いております。

破れや剥離などの致命的なダメージがある場合は、塗料を用いた補修が難しい場合がございます。

アイテムの状態によって最善の補修方法をご提案させて頂きます。ご要望等ございましたらお気軽にお申しつけ下さい。

【Before】

【After】

パイピングを中心に軽度なスレや色あせが発生している程度でしたが、【After】と比べると違いは一目瞭然です。

着色による見た目の改善だけでなく、クリーニングやオイル仕上げで革自体のケアも行っております。お早目の持ち込みですと料金や納期のご負担が軽くなりますので、ぜひご検討下さい。

【Before】

【After】

 

 

【Before】

【After】

こちらは本体(イントレチャート)も施工を行っておりますが、パイピングのみといった部分的な施工も対応させて頂いております。

 

【Before】

【After】

 

【Before】

【After】

上の2点は通常のイントレチャート(クラシック イントレチャートと呼ばれるそうです)より幅の広い「マキシイントレチャート」のお財布です。

「マキシイントレチャート」は2018年に当時のクリエイティブディレクター「ダニエル・リー」によって生み出されました。

 

【Before】

【After】

ホーボーバッグと呼ばれる独特な形(三日月型)のアイテムです。

【Before】

【After】

こちらもホーボーバッグの同色リカラー施工です。

当店のリカラー施工/カラーチェンジ施工は着色だけでなく、①クリーニング②下地散布③着色④コーティング(ツヤ調整も一緒に)⑤オイル仕上げ、以上の5工程でトータルにケアをさせて頂きます。

また、当店のリカラー/カラーチェンジ施工は筆や刷毛ではなく専用のスプレーガンを使用します↓

 

筆や刷毛に比べて最小限の塗料を散布でき、革の質感を残しつつお色の回復が可能です。

着色塗料もラインナップから似た物を選ぶのではなく1から調色を行います。

「1からの調色」「ツヤ感の調整」「可能な限り着色塗料の少量散布」で革の質感を損なうことなく補修させて頂きます( ー`дー´)キリッツ

 

【Before】

【After】

かなり色あせが進行していましたので、同色リカラーというより若干カラーチェンジのニュアンスです。

 

【Before】

【After】

「マキシイントレチャート」とショルダーバッグです。

鮮やかなお色が蘇りました。

【Before】

 

【After】

白やベージュなどの明るいお色も対応可能でございます。

 

以下カラーチェンジ施工もごらん下さい。

【Before】

【After】

 

【Before】

【After】

【Before】

【After】

カラーチェンジ施工は現在より暗いお色への変更をお勧めしております。塗料の散布量が少なく済み、革の質感の変化が少ないことが理由でございます。

※ファスナーの布地部分もカラーチェンジが可能ですが、元のお色の影響を受けて完全にご希望のお色を再現できない可能性がございます。完全にお色を再現したい場合は新品への交換での対応となります。

 

以上、いかがでしょうか?
私自身も今まであまり意識していませんでしたが「ロゴが無いのに一目で(そのブランドだと)分かる」というのは凄いことだと改めて思いました。

Bottega Veneta(ボッテガベネタ)のアイテムに関して、お困りごとがございましたら当店までお気軽にお申しつけ下さい。

 

メールやLINE、電話はもちろん、直接のご来店での対応も承っております。

 

mail↓

kobe.kawaken@gmail.com

 

LINE

↓こちらのQRコードを読み込んで、、

左下のキーボードボタンからお願いします。

 

お電話↓

078-786-3446

 

ご来店の場合↓

JR&地下鉄【新長田駅】より徒歩15分、地下鉄海岸線【駒ヶ林駅】より徒歩5分の場所です。

【アグロガーデン神戸駒ヶ林店】より、東西に走る高松線を300㍍ほど西に向かった場所にございます。

こちらの駒ヶ林歩道橋を目印にお越し下さい↓

道路から少し奥まっていますのでお店の前に小さな看板とのぼりを設置しています。

TOYOTAのハイエース(シルバー)が止まっている建物です。

 

革研究所神戸店
〒653-0043
神戸市長田区駒ヶ林町4-10-1
TEL:078-786-3446 FAX:078-786-3447

mail:kobe.kawaken@gmail.com

営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日

※納品等で外出している可能性もございますので、ご来店の場合は事前におおよその日時をお知らせ頂ければ幸いでございます。

※定休日(水曜日)でも対応可能な場合もございます。お気軽にお申しつけ下さい。

 

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代表者 羽原 克弥
所在地 兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町4‐10‐1
TEL 078-786-3446
FAX 078-786-3447

対応エリア
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