革製品・革ソファー修理｜神戸市の革修理なら革研究所 神戸店

こんにちは(^^)/

革研究所神戸店です★

 

昨日に引き続きじめじめと

暑い日が続いていますね。

そろそろ秋を感じたいものです。

 

 

そして今回は

Hermès(エルメス)の

ピコタンの

破れ部分ボンド止め施工を

ご紹介させていただきます。

 

 

Hermès(エルメス)の

ピコタンは

もともとの革がそんなに

分厚くないので

破れてしまった、ちぎれてしまったという

お持ち込みも実は多いのです。

どの様に破れてしまうかというと

こちらです↓

 

 

 

今回は

お鞄の口を止める部分が

破れてしまっていますね。

お荷物が重かったりすると

どうしても負荷がかかりやすいようです。

こちらの部分はもともと縫い合わせているわけでもないので

革同士をボンドで止めていきます。

↓施工後はこちらです↓

 

ボンドと聞いて本当に直るのかな？

どうなるの？

と思った方もいるかもしれません。

いかがでしょうか？

元の形に崩れや付け足すことなく

お直しできました。

よくよく見ないとつなぎ目も目立ちませんね。

一度破れてしまっているので

耐久性は少し落ちてしまいます。

お荷物の重量に気を付けてご利用いただけると幸いです。

 

 

今回は

 

Hermès(エルメス)の

ピコタンの破れ部分ボンド止め施工

をご紹介させて頂きました！

 

「思ってもみない破れ、直るだろうか？」

「端っこがほつれてみっともない…。」

「パーツがはずれてしまった・・！」

など

【これどうしたらいいんだろう？】

(；一_一)

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LINE・メール・DM・お電話

などでご連絡可能です◎

 

ただ、お電話ではどんな傷み方をしてるか

などがわからないのでできれば

気になる箇所のお写真を付けて

LINE、Gmailなどでご連絡いただけると

とってもありがたいです( ｀ー´)ノ

 

ご相談

お見積りは無料

です(^▽^)/

 

★只今修理期間は

1ヵ月から１か月半前後で施工させていただいております。

どうしても早く修理してほしいというお客様は一度

その点もご相談いただければと思います★

 

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